中学英文法

...ですね。（念を押す表現）

2. 答え方（be動詞の文の場合）

You are from Osaka, aren't you? / Yes, I am. / No, I am not.

あなたは大阪出身ですね？ / はい、そうです。 / いいえ、違います。

ここでは、「～ですね」のように、念をおしたり、相手の同意を求められたときの答えかたを学ぶことにしましょう。

be動詞の文と一般動詞の文では少し違いがあります。

ここではまず、be動詞の文の場合を学びます。

上の例文を見ると想像できた人も多いことでしょう。

be動詞の「念を押す文」に答えるには、be動詞の疑問文に答えるときと同じように答えればよいのです。

いくつか例を見てみることにしましょう。

He is our teacher, isn't he? 彼は私たちの先生ですよね？

Yes, he is. はい、そうです。

Judy is a tennis player, isn't she? Judyはテニスの選手ですよね？

Yes, she is. はい、そうです。

Tom is a soccer player, isn't he? Tomはサッカー選手ですよね？

No, he isn't. いいえ、違います。

This picture is beautiful, isn't it? この絵は美しいですね？

Yes, it is. ええ、そうですね。

それでは練習問題を解くことにしましょう。