He is ... / She is ... (be動詞の使い方:heやsheの文)
4. 彼は(彼女は)...ではありません。 (否定する文の作り方)
英語で否定する文(「...ではありません」という文)を作りたいとき、言葉をどのような順番で並べれば良いのか学ぶことにしましょう。
今回の例文
He isn't a doctor.
彼は医者ではありません。
では解説です
次の2つの文をくらべてください。
上の文は前に学んだ「普通の文」で、下の文が今回学ぶ「否定する文」です。
これを見るとわかるように、
- 普通の文の中にある「is」を「isn't」にする
と否定する文になるのです。
少し補足をします。
isn't は is not を短く縮めたものです。
ですから、次の2つの文は同じ意味です。
また、he is や she is は he's や she's のように縮めることができるのでしたね。
ですから、次の2つの文は同じ意味です。
いくつかの例を見てみることにしましょう
普通の文と否定する文を比べる
例1
上の文は「普通の文」で、下の文が「否定する文」です。
- 普通の文の中にある「is」を「isn't」にする
と否定する文になります。
例2
上の文は「普通の文」で、下の文が「否定する文」です。
- 普通の文の中にある「is」を「isn't」にする
と否定する文になります。
he isn't と he is not と he's not で言い換えてみる
例3
isn't は is not と同じ意味です。
例4
He is は He's に縮めることができます。
例5
isn't は is not と同じ意味です。
例6
She is は She's に縮めることができます。